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【翻訳記事】内田がシャルケで成功した理由【海外の反応】


Goal.comの"The secret to Japan international Atsuto Uchida's success at Schalke"という記事と、それに付けられたコメントを翻訳して紹介します。

多分に意訳や異訳・誤訳を含みますので、それを踏まえた上でお読みください。


内田篤人がシャルケで成功した秘訣
アラカワアキラが、ドイツで素晴らしいキャリアを切り拓いた日本人サイドバックについての分析を語った。


内田篤人がブンデスリーガのシャルケに合流してから、まだ一年も経っていない。しかし、海外トップリーグに移籍した日本人の誰よりも、内田はスタメンの座を完全に自分のものにしている。

この静岡生まれのDFのサクセスストーリーには、驚かされた。
試合に対してどちらかというとフィジカルでない部分で勝負するという彼のやり方は、ルール地方の労働者階級の旗を掲げるこのシャルケでは、受け入れられないだろうと、当初は予想されていたのだ。

後に、J-POPアイドルのような彼のルックスと、前監督のフェリックス・マガトとの契約問題で悩む、多くのシャルケサポーターの姿を我々は目にすることになる。

2011年4月になってみれば、右サイドバックのレギュラーは内田で事実上固定された。短めのオフの後のアジアカップでは優勝まで出場し続けたのだが、その後もウッシー(女性の名前Ursulaの短縮形だが)はブンデスリーガ、ドイツカップ、チャンピオンズリーグの全てにスタメンとして出場している。

彼の右サイドバックのポジションは本来、攻撃的な貢献を特別求められる位置ではない。しかし、この23歳は知性豊かなプレーと落ちついた前線への攻撃参加は、彼の若さと若干の経験不足(まだまだ改善の余地があるという意味で)を見せている。


2010-11シーズン前のチーム刷新

それではなぜ、内田はシャルケにフィット出来たのか。それにはいくつかの要因がある。それは内田がシャルケの加入する時に、シャルケでディフェンスラインの大幅な刷新があったことだ。

右バックのレギュラーだったラフィーニャがセリエAに移籍しただけでなく、世界でも通用するレベルのCBのマルセロ・ボルドンやハイコ・ヴェスターマンも別のクラブへ移籍した。現在のライバル、ティム・ホークランドは膝の負傷と膵臓炎により離脱しており、状況も内田の味方をして、試合に出続けられている。


攻撃的モダンRBのプロトタイプ

確かに彼に有利な重要な要素として、他選手の状況や練習方法等もあったかもしれないが、フェリックス・マガトも後任のラルフ・ラングニクも、モダンフットボールの信仰者であり、ボールを保持したときは常に、サイドバックがタッチライン際から攻撃参加するよう求めている。

これはもちろん、内田のトレードマークであり、彼の疲れ知らずの攻撃参加も、今や敵にボロを見破られるようなタイミングで上がってしまうようなことは滅多にない。さらに言えば、最近のゲームでは右サイドからの押し上げが見られ、ボールを受けるだけでなく、クロスでプレーを終える機会が増えた。

それ故、ラングニックはKicker誌で「今後数年間シャルケにとって大変貴重な選手である」と、このサイドバックを称えている。


ピッチ上でのコンビネーション

チームメイトも内田の意図が分かっているし、信頼関係も築けている。ファルファンとのビルドアップもシーズンを通して良くなった。シャルケの攻撃の大半は右サイドであり、右サイドから始まるが、この日本人がそれを担っている。

ドリブル技術よりポジショニングとペースで勝負する内田にとって、ボールを受けるタイミングこそが、その瞬間の彼のプレーの出来を左右するが、毎試合ごとにチームメイトの彼への理解は深まっている。

ラングニックが監督となったことで、多くのホッフェンハイムの選手がシャルケと繋がりを持った。内田と似たようなクオリティーを持ったアンドレアス・ベックも、その中に含まれている。しかし、フォーラム上でのシャルケサポーターの意見は、右サイドバックの獲得は不要だということで一致している。

だが、ひょっとすると、そのような心配も無用かもしれない。
「彼を知ってからまだ3週間半しか経ってないが、毎日ただ内田を見るだけでも本当に楽しいよ。」と興奮して話すラングニックの姿がそこにはあった。

インテル戦で歴史的勝利を収めたため、今シーズンのシャルケには、ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ準決勝、ドイツカップ決勝なども残っている。

前半戦の不調により、国内リーグの重要性は薄れており、他の試合に懸ける比重が大きくなった。マンチェスターユナイテッドとの試合は、多くのシャルケ選手たちのキャリアの中でも一番の試合になりそうだ。

「大変な試合になると思う。そして、このレベルで試合できるのは凄いこと。」内田はいつものように平然と話していた。

もしかすると、彼のこの控えめなスタイルは、炭鉱夫のクラブで上手くやっている証なのかもしれない。試合が始まれば、内田は自分の仕事を忠実にこなしていくだろう。


S04 finland
10:09 AM Apr 20, 2011
間違いなく素晴らしい選手だ。彼はシャルケにとっての次のラフィーニャになるよ。

KingBlue Gelsenkirchen
10:54 AM Apr 20, 2011
凄いやつだ。シャルケでも凄い人気があるよ。本当にクラブに対して献身的だし、素晴らしいファイティングスピリッツを持っている。最高の契約だったね。

Alex Frankfurt
11:07 AM Apr 20, 2011
個人的には、今期のブンデスリーガでは、間違いなく内田がベスト右SB。ラームよりもいいよ。正直なところ、これ以上のってバルセロナのダニエル・アウヴェスしか今いないだろ。
シャルケがUCL準決勝まで勝ち上がったとこで、多くの奴がノイヤーやラウルについて語るんだけど、右サイドの内田とファルファンのコンビこそがシャルケ最凶の武器だろ。つまり、UCLベスト4のレベルで武器になれる内田とファルファンは、ワールドクラスの選手だってこと。ウッシー頑張れ:)

bla blubb
11:10 AM Apr 20, 2011
本物のサムライだね。私は好きだ。

bvbfan dortmund
2:36 PM Apr 20, 2011
「海外トップリーグに移籍した日本人の誰よりも、内田はスタメンの座を完全に自分のものにしている。」香川真司を忘れないでくれよ…。香川はウッチーよりビッグだ!

bundes fan
5:01 PM Apr 20, 2011
彼の髪型はブンデスリーガで一番。

SIS Dhaka
6:06 PM Apr 20, 2011
シャルケのほとんどの選手は、相手からすると秘密兵器のように感じるだろうね。対戦相手は彼らの情報全然持ってないんだ。でも、実際は質の高いプレーをする。対戦相手は彼らを過小評価して、結果、最悪の代償を払ってる。まさにインテルのように。
この新しい世代の日本の海外組は凄いチームだね。闘争心と献身さを備えてる。

Rob Canada
7:56 PM Apr 20, 2011
でも前半戦のような状態で香川が戻ってくるんだろ?

rems berlin
10:25 PM Apr 20, 2011
シーズンに入ったばかりの内田は凄く大変だったね。彼は前線へのいい走りをするんだけど、そこからの戻りとマンマークに難があった。だから、彼のサイドからやられることが度々あって、失点に繋がってたんだ。でも、最近はディフェンス力も改善されてきて、素晴らしいプレーをするようになった。若い才能が安定したプレーを見せるには、時間が必要ってことなんだな。
translator : chawanization



前回のエントリー【翻訳記事】欧州移籍ベスト10に長友、宮市ら【海外の反応】の後に、Goal.comでオフィシャルの日本語版が出ました。
これで私の誤訳が白日のもとに晒されると思い、涙が出そうな勢いでした。完全に公開答え合わせ状態です。興味のある方は、こちらから確認どうぞ。
そしてGoal.comのエントリーが多くなっている点も勘弁して下さい。
すごくネタを見つけやすいのです。

<追記>
・ラングニックのコメントに修正加えました。コメント欄でご指摘下さった方、ありがとうございました。(4/25 1:18)
変更前 毎日内田だけを見に来る本物のファンがいる
変更後 毎日ただ内田を見るだけでも本当に楽しい

・質問くださった方ありがとうございます。
「シャルケ最凶の武器だろ」の「最凶」の部分は、deadly(致命的な)のニュアンスを出したくて、あえて今回は「凶」の字を選んでみましたが、逆に分かりにくくなってしまったみたいですね。ご質問のお陰で、ここに解説を載せることができました。一応そのまま残したいと思います。(4/25 07:56)


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[ 2011/04/24 14:57 ] 翻訳・海外反応 | TB(0) | CM(10) このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

[ 21 ]

 翻訳乙です。面白かったです。
ちょっとラングニック監督のコメントが気になったので原文読んだのですが「毎日内田だけを見に来る本物のファンがいる」ではなく「(私は)毎日内田を見るのが純粋に楽しい」ではないですか?重箱の隅で恐縮ですが。
  
[ 2011/04/25 00:31 ] [ 編集 ]

[ 22 ]

内田は鹿島という日本屈指のJのチームでの高卒すぐスタメンという経験値(17際からのJリーグでの経験値、鹿島は毎回出場するACLでアジア海外チームとの経験値)、岡田監督が内田を10代で代表に早々に呼び代表経験値も高い。
内田は今の年齢で長谷部や遠藤と同じくらいに代表経験値が高い。(遠藤はドイツW杯辺りまではサブだったしね。)
23歳という若さで対外経験値が凄まじく高い。
23歳だとようやく代表入りかという選手が多いが内田は既に4年やっている。
サイドバックだから目立たないが本来なら超エリートなんだよね。
さらにシャルケでの経験値も上積みされる。
内田の強みはあの若さでの経験値。
[ 2011/04/25 00:57 ] [ 編集 ]

[ 23 ]ご指摘ありがとうございます。

> >「毎日内田だけを見に来る本物のファンがいる」ではなく「(私は)毎日内田を見るのが純粋に楽しい」ではないですか?

確認してみたところ、ご指摘の通り"To watch him is fun"ということでした。ありがとうございます。自分で訳した後にチェックを入れていないので、そのような誤訳まだあるかもしれません(汗)重箱の隅なんかではありませんでした。ご指摘感謝いたします。
今後は一層丁寧に訳して参りますので、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
[ 2011/04/25 01:13 ] [ 編集 ]

[ 24 ]管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2011/04/25 02:11 ] [ 編集 ]

[ 26 ]

翻訳乙
公式答え合わせって言うか、翻訳者の癖とか傾向が出るだけで
思い切った間違いなんてめったになくね?
[ 2011/04/25 18:07 ] [ 編集 ]

[ 29 ]

※1の者です。 
>>管理人さん
わざわざどうもです。こちらこそよろしくです

 翻訳リクって程じゃないんですが海外のJリーグファンってどんな感じなのかなぁと。ヨーロッパや東南アジア・香港等では放送されてるらしく、時々ようつべでJ関連の動画に外国からのコメを見かけるのですが、いいファンサイトが見つからず向こうの事情がよくわからないので、ヨーロッパがオフシーズンでネタがないときにでも触れていただけるとうれすぃです
 翻訳ってすごく手間がかかるんですよね。
マイペースでいいのでこれからも頑張ってください 
 
[ 2011/04/29 01:47 ] [ 編集 ]

[ 30 ]Re: タイトルなし

ご提案ありがとうございます。
夏のオフシーズンどうしようかなと悩んでいたので、大変参考になりました。
自分もちょっと気になるので、少し探してみます。
[ 2011/04/29 12:56 ] [ 編集 ]

[ 411 ]

エクスタシーある名訳
[ 2011/06/08 22:55 ] [ 編集 ]

[ 1168 ]

こんな風に言われてたんだ。
蓋を開けたら今季はベンチかよ…内田ぇ
[ 2011/08/07 18:48 ] [ 編集 ]

[ 1223 ]

メガネが糞監督説が有効
結局メガネはインテル戦しか結果らしい結果がない
CLもカップもマガトの遺産
[ 2011/08/13 07:51 ] [ 編集 ]

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